こんにちは、hibino craftです。
キャンプの夜、焚き火を見つめながら「もっと自分のキャンプスタイルをこだわりたい」「自分だけの道具が欲しい」と思ったことはありませんか?
これまでブログやYouTubeを通じて、キャンプギアの自作やレザークラフトの魅力をお伝えしてきましたが、この度の皆さんにもこの魅力を味わっていただきたくKindle本を出版に至りました。
タイトル:『はじめてのレザークラフト: キャンプで使えるハンドルカバー自作ガイド』
今回は、なぜ私がこの本を書いたのか、そしてこの本に込めた「不格好でも愛おしい道具作り」への想いをお話しさせてください。
「自分には無理」と諦めていた方へ届けたい

レザークラフトと聞くと、「専用の道具を揃えるのが大変そう」「器用な人じゃないと無理」というイメージを持たれがちです。実は私自身も、最初から完璧に作れたわけではありません。
しかし、自分で縫ったカセットガスのカバーやメスティンのハンドルカバーをキャンプに持ち出し、使い込むほどに手に馴染んでいく感覚を知ったとき、既製品では味わえない深い喜びを感じました。
「プロのような職人技は必要ない。不格好でも、少し歪んでいても、それが味になる。」
そんな、キャンプ好きなら誰しもが持っている「こだわり」を形にする楽しさを、一人でも多くのキャンパーに伝えたくて筆を執りました。
本書では上記画像のように全工程写真や図で制作をガイドしています。
本書の内容:A5サイズの革1枚から始まる物語

本書は、初心者の方が迷わずに「最初の一歩」を踏み出せるよう、あえて作るものを「ハンドルカバー」に絞りました。
なぜハンドルカバーなのか?
- 材料が最小限: A5サイズの革1枚あれば作れます。
- 実用的: キャンプで必ず使うスキレットやメスティンにすぐ装着できます。
- 達成感が大きい: 構造がシンプルなので、初めてでも確実に完成させられます。
本書の見どころ
- 最小限の道具選び: 最初から高価なセットを買う必要はありません。本当に必要なものだけを厳選して紹介しています。買い物しやすいように一覧にリスト化しています。
- 写真でわかるステップバイステップ: 手順を細かく解説しているので、隣で教わっているような感覚で進められます。
- 「一生モノ」に育てるコツ: 革のお手入れや、キャンプでのタフな使い方についても触れています。
- 型紙無料ダウンロード:本書で使用している型紙の無料ダウンロードサービス付きです。
「無骨」で「アンティーク」な風合いを楽しむ
私が運営する「hibino craft」では、あえて「無骨(ぶこつ)」で「アンティーク」な質感にこだわっています。本書でも、綺麗に仕上げることだけを目的とせず、使い込んだ時の「経年変化(エイジング)」を想定した作り方を提案しています。
キャンプの煤(すす)や油がついても、それが思い出として刻まれていく。
そんな「自分だけの相棒」を育てる楽しさを、ぜひ体験していただきたいです。
キャンプの楽しみ方が変わる

この本を書きながら、自分自身のキャンプの記憶を振り返っていました。雪の中でのソロキャンプ、お気に入りの薪ストーブ。その傍らにはいつも、自作のレザーアイテムがありました。
道具を自作すると、キャンプの準備段階から楽しみが始まります。「次のキャンプでこれを使おう」とワクワクしながら針を進める時間は、最高の癒やしです。
もしあなたが「何か新しいことを始めたい」「キャンプの楽しみを広げたい」と思っているなら、ぜひこの本をガイドにしてみてください。
皆様へのお願い

ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます。
もし本書を手にとってくださったなら、ぜひあなたの作った「相棒」の写真をSNSなどで見せていただけると嬉しいです!
また、Amazonのレビューなどで感想をいただけると、今後の制作活動の大きな励みになります。
【ご購入はこちらから】
おわりに
「hibino craft」は、これからもキャンプを愛する皆さんの「作る楽しみ」を応援していきます。
さあ、1枚の革から、あなただけの物語を始めてみませんか?
次のキャンプでは、あなたが作ったハンドルカバーが、焚き火の光に照らされていることを願っています。





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